〔ワーキングホリデーの目的〕
ワーキングホリデーの目的とは何でしょうか?
多くの人が言語の習得を目的のメインにおいています。
さらに、海外での友人を増やしたり、見聞を広めるためだったり、力試しだったり。
見知らぬ地・慣れない地で、生活しようということですから、かなり前向きな目的が多いですね。
ホリデーとはついても、単にのんびりお休みするわけではないですね。
〔英語と感じるスピード〕
英語ってはじめてだとすごく早口に感じます。
でもね。
そんなに早口なわけではないんですよね。
英語が聞き取れるほど、英語の発音に慣れた後に、同じ英語を聞くと、こんなにゆっくりだったの?
ってびっくりすることもあるでしょう。
つまりね。
早口に聞こえる英語対策って言うのは、もっと早口の英語で鍛えるのではなく、普通の英語の発音にシッカリ慣れることが大事ということに気づいたのでした。
〔ワーホリ準備する物〕
ワーキングホリデーに出発する前に準備するものがいろいろあります。
まずは、パスポート。
そしてビザ。
ワーキングホリデービザというものがありますので、しっかり申請しておくことが大事。
これらは絶対忘れられないものですね。
航空券も必須です。
さらに現金も必要ですが、あわせてVisaやマスターカードのクレジットカードも大事です。
現金の持ち合わせがなくても買い物をフォローしてくれます。
忘れがちなものとしては、緊急連絡先を記載したメモもあります。
忘れないようにチェックしましょう。
〔年月日の英語での書き方〕
年月日の書き方には注意が必要です。
同じ英語圏でもアメリカとヨーロッパでも違います。
アメリカ式は「月→日(カンマ)年」で、ヨーロッパ式は「日→月(カンマ無し)年」です。
月を数字で表示しているときには、月と日が逆になっていることに注意が必要です。
4月5日と5月4日を間違えたら大変ですよね。
〔世界地図〕
世界地図を眺めていると意外に時間を忘れます。
話題になってる国を探したり、行ってみたい地域を眺めたり。
それにしても地図を見ていると、英語圏に広さに驚かされます。
イギリス、アメリカ合衆国、オーストラリア、・・・。
英語圏だけでも、廻るのに相当な年月がかかりそうです。
地図を目の前に空想の中で旅してるのでした。
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