〔ワーキングホリデーでの心がけ〕

　ワーキングホリデーを利用して慣れない土地・環境での生活を続けるためには、いくつも越えなければならない壁があります。

経済的な壁もありますが、メンタル的な壁も重要です。


　日本人の恥ずかしがりな体質の克服がポイントの一つになるでしょう。

それには、言葉はよく分からなくても、例えば現地の人に道を聞いて、身振り手振りいろいろやってみる事が大事です。

一つひとつの経験が、壁を乗り越える力になっていくはずです。






〔クルマでスピードラーニング〕

　マイカーの運転中にスピードラーニングを利用するという人、聞くとけっこういるみたいです。

そもそも自動車の中ってラジオを聞いたり、BGMを流したりするのが当たり前ですから、そのかわりに英語でも違和感がないのでしょう。


　スピードラーニングは英語のあとスグ日本語で意味が分かるので、退屈する心配もないため、BGMのかわりと考えても苦痛がないし、しかも英語のトレーニングになるということですね。





〔在留届〕

在留届は必要な手続きの一つです。

在留届は、日本を出て3ヶ月以上海外に留まるときに必要な手続です。

「旅券法」という法律に定められています。

住所、居所を行き先の管轄の日本大使館、あるいは総領事館に対して提出する必要があります。

ちなみに在留届は、在外公館に直接提出するだけでなく、FAXや郵送で提出する方法もアリです。

とにかく忘れずに手続する事が大事です。





〔ビジネス英語＠会議〕

ビジネス英語のシーンとして会議も重要です。

近頃はTV会議も当たり前になってきており、たとえ日本にいても英語での会議は珍しくありません。

会議に関わる単語や言い回しもしっかり準備しておきたいですね。

例えば基本的なものでは、議題は「agenda」です。

また議長は「chairman」、進行役は「master」ですね。





〔カナダにワーホリ〕

カナダもワーキングホリデーを使った滞在が可能な国です。

カナダの公用語は英語とフランス語。

カナダは基本的に移民族国家なので、様々な言葉を身近に感じられる国です。

スペイン語や中国語などにも各公共機関が対応しているようです。

日本とは12～17時間程度の時差があり、時差ボケには注意ですね。



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