〔ワーキングホリデーの利点〕
ワーキングホリデーのメリットは、資格などと比べると分かりにくいかもしれません。
でも、海外での経験で、考え方が大きく変わるはず。
ワーキングホリデーを経験する前の自分には発想できなかった見方も身についているはず。
そういう発想や経験を活かせることを選ぶ事で、他の人にはマネのできない力を発揮できるはず。
メリットを活かすにはその後の道選びもだいじかも。
〔国と習慣〕
スピードラーニングには文化や習慣に関係したテーマの話もあるので、ときどき、日本と違うんだなぁと思うことがあります。
もし知らないままそこに行ったら、きっと動揺するだろうなと思うことも少なくないです。
スピードラーニングで耳は英語に、心構えは習慣に慣れておけば、失敗する可能性はかなり減らせるだろうな。
それが、安心や興味にもつながり、海外への敷居を低くしてくれそうです。
〔ワーキングホリデーと保険〕
ワーキングホリデー中も保険は大事です。
海外の生活で体調を壊したときに、国内での健康保険のようにはいきません。
入院ともなるとものすごい費用がかかることも。
ですので、保険は大事です。
もし留学エージェントを利用してる場合には、保険の手配もやってくれるようです。
でも、利用しない場合には自分で保険を準備しましょう。
保険はワーキングホリデー用のものもありますが、実は留学保険や海外旅行保険でも大丈夫な場合もあります。
期間や条件が合うものの中から、有利な内容の保険を選びましょう。
〔ビジネス英語メール注意点〕
英語の文章を大文字で表現すると、強調した印象になります。
でもこの方法、注意が必要です。
あくまでも社内や親しい人に止めたほうがいいでしょう。
大文字による文章の表記は、「きつい言い方」という意味合いも持ちます。
また、エクスクラメーションマーク(!)も英語の文章を強めますが、不快に感じる人もいます。
ビジネス英語では利用しないほうが無難かもしれません。
〔内向き〕
日本人の学生のほうが、海外の学生より内向き志向が強いという記事を目にしました。
どういうことかというと、留学終了後の帰国時期についてのアンケート。
留学終了後すぐ帰りたいという回答が日本人が最も多かったようです。
ちなみに、中国が最も少なく、続いて、タイやフィリピン、ベトナム、韓国、シンガポールとなってたようです。
自分の国が好きなのはいいことだと思います。
でも、一方で国際化を考えると心もとない気もします。
近頃発見のおもしろページを・・・英語の習得と英語にちなんでの話題。
英語の学校で英語が上達しなかった人のための英語。とにかく英語は楽しんで学ぶのが基本ですね。楽しみながら学べる方法はあります。
PR