〔耳に音がなじむ〕　スピードラーニングを聞き続けているうちに、英語の音に慣れてきたのでしょう。英語の音がなじんできたように感じます。
　具体的には、例えば単語やフレーズの切れ目などが、より意識できるようになってきました。また前は雑音にしか思えなかった音も、馴染むことで単語や言い回しの一部であることが分かったり。こうやって徐々に英語の耳ができていくのでしょうね。


〔英語に慣れるということ〕　スピードラーニングを長く聞き流しているうちに、「こういうときは、こういえばいい」といったフレーズが自然に聞き取りれるようになったようです。
　以前ならフレーズを理屈で考えようとして「なんでこんな表現なんだろう？」というところでストップしていたような気がしますが、慣れるという感覚なら、いちいち戸惑うことなくフレーズが自分にしみこんでいく感じがします。英語の身につけ方って学問というより慣れなんだなぁと思うのでした。


〔慣れても分からない単語は・・・〕　英語の音に慣れてくると、簡単なフレーズから意味がつかめるようになります。でもね。さすがに分からない単語が出てきたら「？」ですね。
　とはいえ、わからない部分がある程度特定できるは、相当な進歩だと思います。つまづくと、そこから後は分からなくなるよりはね。そして分からない部分も何度も聞いてくうちに頭の中にしみこんでいくので気軽に聞き続けるだけですね。


〔文化にも慣れられる？〕　スピードラーニングを聞き流していて聞こえてくる内容には、たくさんの知らなかったことがあります。とくに、海外へ行くとき、また海外での習慣などすごく興味深く感じます。
　また、日本人との思想の違いに根ざした言い回しやちょっとした表現にも、感心させられることもあります。英語のトレーニングでありながら、英語の文化や海外での実用的な情報にも触れられるのがいいですね。


〔日常と英会話〕　ごく日常的なことを英語で言おうとすると、急に言葉に詰まります。なんと表現するのか、英語が思い浮かびません。もともと慣れてないからしょうがないといえば、しょうがないのですが。
　でもね。スピードラーニングの聞き流しを続けていると、そんなときでも似たシチュエーションで話されてたフレーズを思い出せることもあります。そんな一つ一つが英会話の力になっていくんでしょうね。

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