環境と集中力。英語の勉強は漫然とするより、集中力を高めて行うほうが効果はずっと高いですし、短時間で英語を習得できます。集中を高めるにはどうすればいいのか?手っ取り早いのがそういう環境に身をおくことでしょう。たとえば、この英語の文章が読めなければ、仕事が進まないとか、英語での説明を理解できなければやりたいことができないとか。そういう状況に自分を置くと、いやおうなく集中力は高まりますね。ストレスも高まりますが。
次は、有名人と英語学習。有名人が英語を学習するときに使っていた、もしくは使っている英語教材って、使ってみたくなりますね。有名人効果でしょうか。ちなみに、この前、雑誌を見ていたら、プロゴルファーの石川遼さんはスピードラーニングで英語を勉強したとか。おすすめ的なコメントもありました。いいかもしれませんね。
それから、学校の英語。学校で学ぶ英語はどうしてもテストの点数を意識したものになります。学校で英語を学んでいるときは、英語が話せる・読める・書けるといったことよりも、英語のテストの点数を上げることに意識がいってしまいがちです。本末転倒なことなのですが、習慣って怖いですね。
さらに、2011年小学校英語。2011年に小学校で英語が必須科目となるようです。いろいろ話題になっていた小学校英語ですが、とうとう英語は必須科目となるようですね。それだけ英語に対する重要性の認識が高まっているということでしょう。小学校英語が必須となることで日本人の英語使いは増えるのでしょうか。
最後に、ビジネス英語のeメールの基本。ビジネス英語のEメールでは、基本的に次のような順で書きます。「宛先」送付先の会社名、メールアドレス。「件名」内容が想像できる様に簡潔に記入。「相手名」「頭語」拝啓にあたります。 Dear ○○等。「前文」簡単な挨拶。「本文」簡潔、正確、丁寧に。「末文」補足や謝辞。「結語」敬具(Sincerely,)です。「差出人」差出人名や会社名など。
ちょっとページ紹介のコーナー・・・
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